前職では焼き肉店で働いていました。労働時間と給与のバランスがとれなかったため、転職を考えていたところ、ガーデンの新店オープンの募集を見つけ、新しい環境での挑戦を決めました。経験者だったため店長として入社し、その後約4年で、統括店長→AM（エリアマネージャー）→ブロック長とステップアップ。可能な限り店舗に顔を出し、各店長やAMと密に連携を取りながら、店舗と会社全体の利益につながるための行動をしています。

仕事の上で心がけていることは「あたり前のことを徹底的にやる」です。例えばどんな時でも連絡がつくようにしておくことや、期日や約束をキチンと守るといったシンプルなことを突き詰めて働いています。シンプルとはいえ、それが時に負担になることもありますが、続けられているのは、最終的にはすべて自分に還ってくることを実感しているからです。短期的に見れば、時間や労力を人にさくことは自己犠牲でしかないですが、その結果、部下や店舗が成長をすることは、自分の評価に必ずつながっていきます。ガーデンの成果を見逃さない制度と風土が、そうした意識を加速させてくれていると思いますね。

ガーデンの強みは、M＆Aによる「企業再生」と、ポテンシャルの高い業態をさらに成長させる「ブランド展開力」。業界屈指の出店スピードの早さと、例え失敗をしても次々に新たな一手が打てる、失敗を恐れないある種の潔さにつながっています。高速かつ精度の高いトライ＆エラーを繰り返すことで、上場を目前に捉えており、近い将来の外食業界での時価総額NO.1を本気で狙っています。自分の会社が上場する瞬間に立ち会う機会はそうそうないと思いますし、そこに一役買えることは大きなチャンスだと思っています。

本気の行動であれば、どんなに失敗をしても、成功の一歩と考えてくれる会社です。失敗に対して責任をとる必要はありません。例えば、私も集客のためのコラボイベントを企画し、なかなかの赤字を出したことがありました。それでも、上司から咎められることはありませんでした。失敗よりむしろ、行動自体を起こさないことが罪だといえるかもしれませんね。そして、本気の行動を続けていれば、必ず成長できて、評価される会社だと思います。現状の自分がくすぶっていると感じているなら、ぜひ一ここで緒に働きましょう！